当クリニックの診療内容、院内の設備をご案内いたします。
眼に関する病気やコンタクトのご相談など、お気軽にご相談ください。
◆一般眼科外来
・・・など
◆レーザー治療
糖尿病網膜症、その他の眼底出血、後発白内障に対するレーザー後嚢切開術をおこないます。
また、一部の緑内障への治療として、レーザー治療をおこなっております。
※レーザー治療は通常の外来もしくは予約にておこなっております。
◆手術について
■白内障日帰り手術
※手術は毎週水曜日午後に予約にておこなっております。
■その他の手術
(ばくりゅうしゅ・さんりゅうしゅ)
・・・など
※通常の外来後、もしくは予約にておこなっております。
視力検査、屈折検査、眼圧、角膜皮内細胞の検査など様々な検査をおこないます。
眼の状態を正確に検査し、診察させていただきます。
緑内障の検査・治療に使用します。
40歳以上の20人に1人がかかっている可能性がある緑内障、特に無症状の初期緑内障や正常眼圧緑内障の発見に役立っています。
早期発見のために、早めの検査をおすすめしております。
眼の奥の部分(眼底)を撮影します。
眼底の様々な病気(糖尿病の疾患や緑内障、網膜の疾患など)を調べることができます。
造影剤を使用することで、詳細をさらに調べることができる、蛍光眼底撮影も可能です。
患者様側にもモニターがありますので、画面を見ながら詳しくご説明できます。
超音波で眼球内の様子を調べます。
眼球の長さや角膜の厚さを正確に計測することが可能です。
(網膜剥離や硝子体出血、腫瘍の有無などを調べる場合にも役立ちます。
心電図のように状態を波形で記録し、その波形によって、網膜の働きが正常かどうかを調べます。
(網膜色素変性症、網膜剥離、黄斑変性症などの、網膜の異常を発見します。
(白内障などの手術前に網膜機能の状態を確認し、手術で視力の回復が見込めるかなどの判断にも役立ちます。
普段、近くのものを見るときは、眼の筋肉を縮ませて(緊張させて)見ていますが、緊張状態が続くと、遠くが見えにくくなってしまいます。
自動的に遠くや近くを見たりすることで、眼の緊張・疲れをとる機器(ワック)と目薬で治療をおこないます。
検査結果が図式的に示されるため、異常を視覚的に確認することができます。
眼の麻痺や位置のずれ、眼球運動の制限などの経過を観察するために役立ちます。
緑内障や眼底疾患(糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症、網膜裂孔など)に対して、レーザー治療を通常の外来もしくは予約にておこなっております。
日帰り白内障手術に用います。
手術中の眼内圧の変動を抑えることで、より安全で目に優しい手術がスピーディに行えるようになりました。
白内障の手術の際に必要な眼軸長(眼の長さ)や角膜の丸みや前房深度、水晶体の厚みなど多くの部分の測定を目に触れることなく一度に測定できます。
眼底カメラと光干渉断層計(OCT)を組み合わせた最新の機器で、眼底撮影と断層像撮影を同時に行える3次元眼底像撮影装置です。
網膜の断面を描き出し、網膜の形態や厚みを把握できます。
糖尿病網膜症や黄斑変性症などの網膜疾患の他、緑内障の早期診断や進行の判断に有用で、散憧の必要が無いので、負担が少なく短時間で検査ができます。
コンタクトレンズは、眼に直接装着しますので、様々な影響を及ぼす事があります。
眼科専門医の検査を受けて、最適なレンズを作ることが重要です。
検査は保険で受けることができますので、保険証をご持参ください。